世田谷区議会 2022-03-11 令和 4年 3月 予算特別委員会−03月11日-04号
啓蒙という意味では、例えばプラスチックトレイの回収は、ペットボトルに比べて区の分別回収のアイテムにもなっていないですし、リサイクルできるプラスチックトレイの見分け方や出し方、こちらにまだ区民の理解が進んでいないようです。 なので、御提案ですが、学校でプラスチックトレイを回収すれば、子どもたちの環境学習、リサイクルの実践にもなり、家庭のごみが減らせてウィン・ウィンではないでしょうか。
啓蒙という意味では、例えばプラスチックトレイの回収は、ペットボトルに比べて区の分別回収のアイテムにもなっていないですし、リサイクルできるプラスチックトレイの見分け方や出し方、こちらにまだ区民の理解が進んでいないようです。 なので、御提案ですが、学校でプラスチックトレイを回収すれば、子どもたちの環境学習、リサイクルの実践にもなり、家庭のごみが減らせてウィン・ウィンではないでしょうか。
また昨年度はスーパー等で、プラスチックトレイ商品と真空パックなどのノートレイ、それから紙やバイオマスなどのエコトレイ商品等を、並べて比較販売するモデル事業を実施し、コスト面など事業者にとっての課題や、ノートレイが適する品目などに対する消費者の反応等を調査したところでございます。
毎日のように瓶、缶、ペットボトルをはじめプラスチックトレイ、そしてコロナ禍で家庭での食事飲食が多く、家庭ごみは増えていると聞いております。ごみの減量に向けた取組とごみの有料化についての検討状況についてお伺いいたします。 本年はオリンピックゴルフの競技が霞ヶ関カンツリーで行われます。また、来年は川越市にとりまして記念する節目の市制百周年です。市制百周年に向けた取組についてお伺いいたします。
実際に、プラスチックトレイにお茶やコーヒーのかすなどのバイオ素材を混ぜて使用量を減らすことや、プラスチックストローを紙製に転換した事業者もいます。こうした成功事例を広く普及させていくことが重要です。 コンソーシアムの検討メンバーには、小売、製造、再生の各事業者、消費者などの各プレーヤーに入っていただき、脱プラスチックに向けた取組についても協議してまいります。
既にスーパーではそういったものの回収ボックスも置いてありますので、プラスチック、トレイ等をごみ袋に入れない、また食品ロスを削減するなど意識を変えると、ごみはまだまだ減らすことができます。
加えまして、本年度は、バイオマスプラスチック製の食品容器導入の支援やプラスチックトレイをノートレイや紙製トレイ等に転換するモデル事業の実施など、全国に先駆けた取組も展開しております。 現在、国で検討中の新たなリサイクル制度の動向も踏まえまして、今後とも過剰使用の抑制や代替製品への転換、資源循環の徹底を図り、プラスチックごみの削減を一層推進してまいります。
本市におきましては、平成18年度よりプラスチックトレイの分別収集を開始して以降、市民のニーズに応じて発泡スチロールやカップ類、プラスチックボトル類をトレイ類として収集対象として拡大するなど、そのほかプラスチックごみの減量に努めてきたところでございます。
循環型社会づくりの推進につきましては、本県の先駆的な取り組みを参考に、7月から全国一律で開始されるレジ袋有料化を記念した啓発イベントの開催や、小型マイバッグの普及などに取り組むほか、スーパー等でのプラスチックトレイの削減、転換を目指したモデル事業や、バイオマスプラスチック製容器の導入への支援を行うこととしております。
また、レジ袋やストロー、プラスチックトレイなどが大量に海に流出し、海の生態系を脅かしていると報道もされております。徹底したごみの減量化と3Rに加えてリフューズ、これは店頭での過剰包装やレジ袋を断る活動ですが、これらの実践が求められています。 2018年度の三郷市環境事業報告書によると、市が処理したごみの資源化率は9.03%、集団資源回収のごみを含む総資源化率は14.07%となっています。
ニューヨークでは、プラスチックトレイを使った商品を出したスーパーは、罰金を取ることになっています。そして各国でペットボトルのデポジット制度も導入をしています。日本と同様にアメリカやイギリスでも、年末になると新語、流行語というのが話題になるそうで、2018年、コリンズ辞書が発表したことしの言葉は、シングルユース、使い捨てでした。
私も身近なところに温水プールという場所があって、見てみますと、白色プラスチックトレイとか牛乳パックあるいはペットボトル等の回収ボックスがきちんとあって、今なお続けられているということがわかりました。 答弁では、復活する意思はないという答弁があったんですが、ただ私は少なくとも、これを実際に生産して売っているお店に対しては、やっぱり回収させるべきではないかというふうに考えるんです。
これとともに、9月補正予算案では食品用プラスチックトレイの削減・転換に向けて、小売店や消費者を対象とした課題調査事業を計上いたしております。何とかこれを削減・転換するためにどういう課題をクリアしたら実現できるのか。いきなり実施というよりは、そういうことをしっかりやった上で進めていきたいと思っております。
ペットボトルやプラスチックトレイの回収の徹底と不法投棄の防止につきましては、引き続き環境学習事業や各種媒体を通じ、周知啓発を図っていきたいと考えております。 以上でございます。 ○(木下義寿議長) 10番 片岡議員。
810 ◯委員(近藤 忍君) 例えば、食品を入れていたプラスチックトレイとかは、真面目に出そうとすると、それを洗って、下水道に負荷をかけて、上水道を使って、再資源に回すことによって、ごみ総量は減るんだけれども、環境に与える負荷とかが大きいんですよ。
さきの7月に庄川河川敷で行われたパトロールでは、本市の不法投棄監視員や、県、関係団体の約30名で、バーベキューに使った網や炭、ビール缶、プラスチックトレイなどを回収しております。この河川敷の不法投棄ごみは、いずれ河川を経由し海岸漂着物となり、海洋汚染の原因となるため、水際での回収は重要なことであるというふうに考えております。
以前は白色トレイのみだった店頭回収をプラスチックトレイまで広げている事業者もあります。今後はそのような事業者もふやしていくような働きかけを行っていただきたいというふうに思っております。 また、店内では精肉がトレイを使用しないで販売されているものも見かけるようになりました。こちらも広がっていくといいなと思っています。
ですから、ライター以外にもいろいろなプラスチックトレイや洗剤の容器でありますとか、発泡スチロール、そういったもののうちの8割が県内発生だと御理解いただければと思います。 50 藤田委員 いわゆる草とかごみが入っていないという意味ですね。
あわせてプラスチックの資源としての回収を拡充して、集積所でペットボトルを回収するほか、公共施設等の拠点で白色発泡トレイ、透明プラスチックトレイ、色柄トレイ等、資源化が確実にできる品目を回収いたしまして、原料としてのリサイクルを行っております。
また、プラスチックトレイを初め、現在、可燃ごみとして処理しているものの分別については、可燃ごみの減量化に不可欠であり湯河原町真鶴町衛生組合及び湯河原町と協議し、今後できるものから開始してまいりたいと考えております。 3点目のわかりやすいごみ分別早見表については、当面は現行の方法でわかりやすい広報に努めつつ、よりわかりやすい周知方法を費用面も考慮しながら考えてまいりたいと思います。
また、プラスチックトレイ1枚減らすとごみは5グラム減り、CO2は13グラム削減できるとしています。数字で示すことは大変説得力があります。 加須市の場合、分別のパンフレットはあっても、ごみ減量啓発パンフレットはないということですので、ここで処理費用、運搬費用、さらに生ごみの水切り方法を載せた減量を市民に呼びかけるパンフレットをつくることを提案します。